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大学での友人を作る時の注意点

こんばんは。ネモです。

 

人って不思議ですよね?

 

自分は、友達と思っていても、相手はそうは思ってない。という事なんて普通にあると思います。

 

逆も然り。

 

まず、私は友人が少ないです。

 

30人の友達よりも1人の本音で話せる友人の方が必要だと思っているからです。

 

そんな私が大学での友人を作る時の注意点。について書いていきます。

 

 

1.メリットを見つける

その人と一緒にいる自分なりのメリットを探しましょう。

分からないところを教えてくれる。

積極的に行動できる。

話が合う。

 

2.デメリットを見つける

その人と一緒にいると自分に与える悪影響。探しましょう。

↑こんなの探すから友達居ないんだろ?

と思う方居ると思いますが、そんな友達は要らない。というのが私の意見です。

 

ここに注意!

デメリットから探さないように。

メリットを見つけれなくなります。

 

デメリットの見つけ方。

観察。

話す。

目標を聞いてみる。

 

観察方法は、普通に授業受けてるな。程度でいいと思います。

自分が授業聞かないとかは本末転倒ですし。

話すなら、授業どうだった?みたいな感じがいいと思います。

目標を聞くのは、自分の目標に良い影響を与えてくれるかを判断するためです。

 

3.自己中を探せ

実際に感じた事ですが

自己中には、2種類居ます。

 

自分の事を理解した自己中

自分の事を理解していない自己中

 

関わらないべきなのは、後者の理解していない自己中です。

 

自分の事を理解した自己中の考え方は、こんな感じです。

  1. 〜するのは自分のため
  2. 自分のできない事を理解している
  3. 自分に足りないものは他人に頼る

 

ずっと前にも言った気がしますね。

 

読者さんのためにブログ書いてます

って結局は

自分のために書いてる

って事を自分にメリットがない事は人はしません。

 

するとしたら、まさしく

 

 

 

 

 

 

 

です。

 

 

〜を手伝う。という事はリターンで自分のためになると合理的に判断しているからです。

 

リターンを理解している行動は、良い影響を与えてくれることが多いです。

 

そういう人を大学では探しましょう。

 

 

まとめ

メリット探しましょう。

そしてデメリット探しましょう。

メリットがある点でのみ関わりましょう。

デメリットがある点は避けましょう。

 

自己中の良い影響を与えてくれる友人を探しましょう。

 

 

ネモの体験談

私には、自分を自己中と言っている友人が居ます。

話した時に一瞬でこの人は、他の人と違うな。と感じました。

マイペースなのに人に譲らないというかなんというか。

1年次に同じ資格の取得を目指していたため2人で話す機会がありました。

 

資格の試験は絶対評価が多いです。というか目指していた資格の試験は絶対評価でした。

それで友人が言った事は、キッチリ覚えています。

「ここで受ける人全員落ちてくれればいい。自分が受かるから」と言いました。

「絶対評価だよ」ってツッコミ入れましたが

「受かるのなんてこの中で5%くらいでしょ」

と意見に

「良くて8%くらいかな?」と真剣に答えてしまった私がいましたw

 

結果的には、6%くらいでした。

 

今思い出しても中々面白い出来事だったと思います。

 

 

最後に

本音で話せる友人を探しましょう