ブログを売り出す工夫について 百貨店から工夫を学ぶ

おはようございます。斉藤ッス。いえ、斉藤ネモです。

「売り出す工夫」が本当のテーマになります。

ブログにも共通する点が多くあるので一度読んでいただきたいです。

売り出す工夫

実際に僕と友人との会話を例に説明していきます。

ホワイトボードに書けるペンを売る。

をお題にして営業をするという設定でした。

結論から言うと。私にはペンは売れませんでした。

友人のペンの売り方に対しての感想は

視点を変えれる力って凄いと思いました。

私は、機能説明をひたすらしていました。

使った時のメリット。使った後のメリット。

自分の中では充分だと思っていました。

ん？普通じゃない?

と思いますが視点を変えるだけで、これは、買わないよな！と思うようになります。

そもそも、営業する相手は、ペンを持っていた。

必要としていないものを売ろうとしていたんです。私は、、、

分かり易く例えるなら

2000mlのコーラを持ってる人に150mlのコーラを売りに行ったんです。。。

友人が取った行動は、ペンを無い状態にして、ホワイトボードにやりたい事を書いてください。

といったものだった。

ペンは、ない。

書けない。

書くためにペンが必要。

ペンを買う。

と繋がるわけです。

そんなのズルい！と思った人には、タライを落としてあげましょう。

前提条件を決めていないのだから、別におかしいことではない。

視点を変える事で売り方が見えてくるわけです。

この辺りで友人との出来事は、終わりにしておきましょう。

百貨店の工夫

日本国内に色々なショッピングモールができて、品質や品揃えなどで戦ってきた百貨店の雲行きが怪しくなっています。

あなたは、最近、どこで衣服を買いましたか？

UNIQLOやGUだったりすると思います。

そんな日本人が百貨店離れしてきてる現状で、百貨店にも工夫があります。

特別なもの

ということで外国人観光客をターゲットにしています。

特別なもの。

高価であっても違和感がない。

記念品と割り切ることができる。

いつもと違う環境。

ということから財布の紐が緩くなるのでしょうね。

ということで、私のブログの目標が一つ

ターゲット層には特別なブログとして読んでもらう。

雑記ですから、ターゲット層は記事ごとに違うわけです。

戦略としては、良いと思います。

その層に読んでもらえるブログになれるか。という問題です。

参考新聞

日経MJ7月5日(水)