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第二次産業とは

こんにちは、ネモです。

 

今回は「第一次産業とは 」からの続きとなっております。

 

分類された背景などは前回のページを参考にしてください。

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二次産業(2次産業)とは

第一次産業で取得されたものを加工して富を作り出す産業のことをいう。

例:製造業、建設業、電気・ガス業

 

一次産業で取得された魚を二次産業で加工し、お魚ソーセージにする感じですね。

 

現代では製造業が多様化し、第二次産業の枠組みに収まらない業態が出てきている。

製造メーカーが個人に直接販売することで二次産業と三次産業を連続して行われることで分類できないようになっている。

 

製造メーカー「伊藤さん」が小売業「陽花道さん」に販売してもらっていた形態が

製造メーカー「伊藤さん」が小売業も「伊藤さん」として販売することや

製造メーカー「伊藤陽花道さん」として製造し、小売業「伊藤陽花道さん」として販売することがでてきたということです。

※この説明にでてくる企業は架空の団体です。

 

といった感じで分類は必ずしも当てはまるものではないという説明でした。

 

次回は「三次産業」です。